どうも、その場の雰囲気で今日もやっていきます。
…
…はい、
…
…はい、そうですよね~
はい、はい(笑)
いや~それは向こうが悪いですね~。
ぐらい、その場の雰囲気でやっていきます。
本日のラーメンは京都に本店を構える「たけ井」です。
こちらは、つけ麺がメインのお店です。
今回、訪れた店舗は阪急梅田の改札内にあります。
しかし、駅中とは思えない程に並んでいることが一般的です。
そもそも、阪急電車に用がなく、ラーメンだけ食べに来た人はどうなるの?
という所ですが、阪急の入場券があるそうです。
ちなみに、著者は
「あのラーメン食べにきました!」
「どうぞ~」
改札「ガコン!」
で通して頂きました。
とはいえ鉄道会社で対応は、まちまちです。
「あのラーメン食べにきました!」
「入場券を買ってください。」
改札「シーン…」
だったので、鉄道会社によりけりです。
まぁ、ヒューマンエラーでよく切符を無くす著者にすれば、大阪メトロと阪急電鉄は人間味が溢れてます。
…幸あれ!
さて、肝心のつけ麺の味についてですが。
簡潔に述べると「またおま系」です。
こちらの解説については、土佐堀の名店「小僧またおまえか。」を引用させて頂きます。
『ラーメン業界で「またおまえか」という言葉は「魚介豚骨系のよくある味」という意味を略して「またおま系」』
簡単にいえば、セブイレの冷凍のつけ麺「とみ田」の味です。
そんな「ありきたり」のレッテルを貼られがちな魚介豚骨系ですが、
著者的には、魚介豚骨のつけ汁こそが至高で、原点にして頂点だと考えています。
「たけ井」は、それの究極系です。
つけ汁は勿論、レアチャーシュー、極太メンマ、半熟煮卵とそこに絡む全粒粉の太麺。
すべての構成メンバーのポテンシャルが高く足し算ではなく「かけ算」で噛み合います。
都会の人混みが苦手な方は、枚方市を北上するとロードサイド型の店舗がありますので、ぜひ一度ご賞味あれ。
【微妙に品が良いヤツ】
旅人A
「うわ、めっちゃ追い剥ぎゴブリンに囲まれてる!」
旅人B
「さすがに詰んだ…」
追い剥ぎゴブリン
「…」
「悪しからず、ご了承ください。」