それとないブログ

大阪市内に特化したチャリ旅らーめんブログ

VS 燃えよ麺助

どうも、

「デフォルトモード・ネットワーク」という言葉を最近知った著者です。

 

簡単に言えば、脳がオフの状態でボーっと考える状態です。

 

王将の天津飯でてくんの早すぎるやろ~

てか、何であんなに早いねんろ。

てか王将の水って妙にウマいよな~

快活クラブで朝食にポテト食べ放題やってた時代は最高やったな~

夜食ラーメンと無料バスタオルが店舗によって無くなったんキツいわぁ

てか最近のスーパー銭湯たかすぎん?

1000円ぐらいするやん、銭湯でも500円とかやし

 

といった具合です。

 

…あれ?

著者の一日って、8割これじゃね?

 

怖くなる前に本題に入ります。

今回のお店は、らーめん激戦区である福島駅で人気をほこる「燃えよ麺助」です。

 

 

 

 

一言でいうと、

「素材にこだわった鴨出汁らーめん」です。

 

行列店なので、店内での待ちを含めて1時間かかりました。

サンクコスト効果にやられ、ケチな著者ですが、特製紀州鴨そば1450円を購入。

 

※サンクコスト効果

かけたコスト分の見返りを求め、非合理的な決定をすること

 

スープは上澄みに油の層があり、その部分が鴨出汁に重層感を加える。

全体としては、甘めの醤油スープで複雑すぎない良さ。

それ故にチャーシューや白葱といった素材の優良さが活きます。

 

特に炙りチャーシューは、ほぼ生でも食べれるような鶏を使用しており、味の密度やコリコリ食感から鮮度が伝わります。

 

競合がひしめく区域で、常に行列を生みだす名店。

並ぶのがデフォルトで付いてくるので、覚悟のある方はチャレンジしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学生ならではの風潮】

安い自販機しってるヤツがえらい