どうも、とりあえず生命維持活動を優先しつつ、このブログも維持していこうと思います。
そんなことは、さておき。
4年に1回のワールドカップが開催しました。
格上のドイツやスペインと同じフロックでしたが奇跡的に決勝トーナメントに進出しました。
この凄さは、ジャンケンでグーが天敵のパーを立て続けに貫いた感覚です。
それすら、さておき。
今回ご紹介するのが芦原橋にある、「中華そば ふじい」です。
このお店は、昔ながらの鶏ガラの中に確かな旨味を感じます。
スープの上部に膜を張るチーユからは、上質な風味が滲み出ています。
主観を丸出しの表現をすれば、王将の醤油ラーメンを最高に旨くした感じです。
蛇足として加古川に本店を構える「らーめん2国」が、王将のこってりラーメンを最高に旨くした感じです。
つまり、王将との圧倒的な違いとしては「旨味」です。
とはいえ、王将の「味噌ラーメン」に関しては一つの正解を導き出しています。
著者が小学校の頃、浜寺公園プールに友達のおっちゃんに連れていってもらい、帰りに食べる住之江公園の王将の味噌ラーメンは最高に旨かったです。
ということで、本日 紹介したのは王将の「味噌ラーメン」でした。
て、すり替わっとるがな!
とはいえ、
食べログの評価が4以上やミシュランビブグルマンに掲載などの名店を含む400以上のラーメンを食べて気付いたことがあります。
それは
結局は愛着や思い入れが勝つということです。
どんなに思考を凝らしたラーメンも、思い出には敵いません。
お金がない時に食べた本格的なラーメンや、都会に踏み込んで出会えたラーメン。
しかし、これらのお店に肩入れをすると、人々は決まってこう言います
「でた!奈良判定!」
それでもなお、筆者は思うのです。
「思い出の味」が至高のラーメンだと。
それぞれの一番があっていいのです。それ故の「らーめんコーディネート」です。
自分の好きな系統や用途に適した雰囲気のお店をこのブログで見つけて頂ければ幸いです。
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