どうも、最近1人サイゼリヤにはまってるパギモツです。
色々と熱弁したい点はありますが、まず最初に伝えたいのが
「ワインが安い」
です。
ワイングラス2杯分(200mL)が200円です。
著者はワインの良し悪しは分かりませんが、ワイン通の方も「意外と飲めなくない」と語ります。
つまり、
ワイン赤(200mL)→200円
ワイン白(200mL)→200円
辛味チキン→300円
辛味チキン→300円
ミラノ風ドリア→300円
合計1300円
で一人飲みが完結します。
また、店舗内はWi-Fiが設備されており、著者もブログの執筆をダラダラと営んでいます。
・税込み表記で全体的に価格が良心的
・水がセルフで自由に手に入る
・資料をテーブルに広げても指摘されない
・長期滞在が可能
・中学生が大声でいきりがち
など、伝えたいことは絶えません。
しかし本ブログは大阪市内 特化型らーめんブログを謳ってますので、
そろそろラーメンの話題に入ります。
今回ご紹介するのが、パナンテ京橋 天満橋にある「山系無双 烈火」です。
写真は「山形 辛みそらーめん」です。
こちらを一言で表すなら、
異質な味噌ラーメンです。
正直、スープの粘度や濃さでは巷の味噌ラーメンに見劣りします。
強いて言うなら、シャバい白味噌のお味噌汁のような印象です。しかし、その中にもスープの密度に見合わない旨味を感じることができます。
そして、箸を進めると自然に辛味噌がスープに溶けて行き、そこで異変に気付きます。
味噌ニンニクの風味がスープや青のりと合わさった時に「ほどよい酸味、辛味、こく」全てが上乗せされ、「唯一無二」の逸品に化けたことを。
個人的には、梅肉のような酸味の中に味噌ニンニクの辛味と旨味を感じます。
その後は、舌を火傷しながらスープを啜り続けました。
所詮、改札前にあるグルメ&ショップの一角だと侮るなかれ。
ちなみに、山形県は「ラーメン消費額」日本一です。
給料をラーメン消費にMAXベットする著者が称賛を送りたい県民性。
その理由として、蕎麦を家で打つ文化がある為、希少性の高いラーメンが外食に好まれるようです。
また、夏に重宝される「冷やしラーメン」の発祥でもあります。
そんな、ラーメン王国「山形県」をルーツに持つ一杯、ぜひご賞味あれ。
【微妙に品があるヤツ】
B「知ってる?」
「あいつお前の悪口 言ってたで?」
A「え、マジで?」
B「ついでに、財布から3万抜いたって。」
A「え?」
「さすがに、それは…」
「…え?」
「マジで3万なくなってる…。」
B「ちなみに、ガブリチュウ喉に詰まった弾みでお前の彼女に顔パンしたらしいで」
A「…」
「さすがに、それは許されへんわ。」
「こんなん言うたらアカンけど、あい つ一回マジで…」
「淘汰したろか。」