どうも。
日差しが脳にダイレクトattackしてくる季節も過ぎ、急な朝晩の冷え込みで気付いたら鼻からヒアルロン酸出てます。
それにしても、今年の夏は暑すぎました。
著者は初めて救急車に運ばれました。
完全なる「脱水症状」です。
今回の教訓として、
①空腹
②喉の乾き
③睡眠不足
以上の3つが重なるとダメだと分かりました。
立ち眩み → 手足の痺れ → 呼吸の乱れ
と悪化します。
自転車らーめん旅の道中に、100円の水をケチって、5000円の診察・点滴代を払うことになるのでご注意ください。
さて、今回ご紹介するのは、大阪城で有名な森ノ宮駅から少し離れた場所にある、「三谷製麺所」です。
こちらの特徴は何と言っても「麺」です。
製麺所と言うだけあって、つけ麺の場合は「平麺」「卵なし麺」「中太麺」など6種類から選べます。
※著者は店長オススメの中太麺を頂きました
麺のみずみずしさに目を奪われ、普段は麺だけで頂かない私も、通っぽくファーストは麺だけ食べてみました。
…!
味無いけど旨い!
小麦の生感がフワッと香り、かん水の黄色いツヤは食欲をそそります。
喉越しは蠕動運動がいらない程のスルン感。
ラーメンは麺よりスープだと考える著者も「麺にMAXベット」に可能性を感じました。
パラメーターを一つの項目に全振りする。
とはいえ、スープも秀逸です。
酸味の効いた醤油ベースで飽きが来ません、加えてブラックペッパーが活きます。
粘度が低く絡み過ぎないのは、引き立てに専念し「麺」を高みに昇華させるゆえ。
麺とスープどちらも欠かせない一品と言えます。
ちなみに、こってりスープのつけ麺もあります。
肉じゃがのような味醂の甘みが特徴的なスープでしたが、麺の風味を全力で味わいたい方には通常のつけ麺がオススメです。
鶴橋駅にあったとき同様、
お持ち帰りも充実しています。
中華麺だけでなく、パスタ麺や焼きそばも販売してますので大阪城ホールのライブ等で近くに来た方は是非ご利用ください。
【1人暮らしで初めて知ること】
豆腐、卵、納豆で食いつなぐ流れ