どうも、急な冷え込みにフルボッコにされる今日この頃です。
特に朝は体温のこもった布団とニコイチになり、身動きが取れません。
素肌に触れる布団が気持ち良過ぎます。
逆に言えば、素肌の面積を減らすと目覚めが良くなります。
あとは風呂場にたどり着く。
熱湯シャワーを浴びた時点で勝ちです。
さて、
今回ご紹介するのが、布施駅の外れにある「魚々麺 園」(ととめん えん) です。
こちらの特徴は魚介です。
とは言っても、煮干しやイリコなどの乾物ではありません。
黒鮑の肝やズワイガニの味噌など、生臭いほど鮮度バツグンな魚介達です。
また、「和え玉」というシステムも斬新です。
これは、麺類を注文した人のみがオーダーできるもので、簡単に言えば、上記の魚介ペーストを使った「割安まぜそば」です。
初来店の大多数がこれを目当てにします。
ただ、私は麺類を2杯も食べる心持ちではなかったので、「煮干し まぜそば」に「黒鮑の肝ペースト」をトッピングしました。
味に関しては、
ベースの汁は、程よく塩味の効いた、煮干し強めの まろやかな風味です。
ペーストは、食感が残る程度に粗めで、磯感が満載です。
クセが全面に出てますので、
得意な人からすれば至高
苦手な人からすれば苦痛
という、二極化の一杯と言えるでしょう。
しいて例えるなら、
「ドンキーコング3」得意なヤツは水切りジャンプ使いこなして悦に浸るけど、苦手なヤツは深みにハマって苦痛を味わう。
ちなみに、著者は成人してから出来るようになって、大人になったことを実感しました。
「魚の汁ラーメンを目指してる」という、
こちらのお店。サザエの先っぽ等が好きな方は、ぜひトライしてみて下さい。
【1人暮らしで初めて知ること】
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