それとないブログ

大阪市内に特化したチャリ旅らーめんブログ

VS らーめん 弥七

どうも、公園でクリアアサヒの安心する味を感じながら、信じられない程の量、蚊に刺されながら書いてます。

 

 

今回ご紹介するのは、中津駅の近くにある「らーめん 弥七」です。

 

 

 

 

 

 

らーめんマニアの方は、ご存知の名店。

大阪府食べログTOP10に常に入ってくるオリジンof 鶏白湯のお店です。

 

 

最近の鶏白湯と言えば、

奈良の行列店「みつ葉」

本町に本店がある「ふく流らーめん 轍」

など、スープの泡が特徴的です。

 

〈イメージ〉

※ふく流らーめん 轍 (寺田町店)

 

しかし、「弥七」はエスプーマと呼ばれる泡がありません。

だが、旨いのです。

 

 

白濁したスープからは、熟成したコクが感じられます。

鶏というより、個人的な感覚では発酵牛肉のようなクセになる旨みを想起させます。

 

例えるならば、鰹節ならぬ肉節ラーメンでしょうか。それほど奥深い一杯なのです。

 

 

 

しかし、人気店だけあって順番待ちのシステムは整理券です。

システムを理解してなかった、著者は苦い思いをしました…

 

 

 

~若かりし頃~

 

 

 

オープンの15分前にお店に到着した私は、

(意外に並んでないな、行列を覚悟してたけどラッキー♪)

と思いながら、前にある公園で暇を潰していた。

 

 

すると…、

数多の人々が準備中の店舗に入っていくではありませんか。

 

(…!?…フライング……? 

 日本人の国民性かわった…?)

 

理解が追いつかないまま、急いで入店した著者に手渡されたのは、『45分後にお待ちしています』の札でした。

 

 

 

 

 

 

ら~ら~ら~♪

らら~ら~こと~ばに~できな~い♪

 

 

 

…私のような思いをして欲しくない。

  したとしても先駆者がいます。

お気を確かに、健康で文化的な最低限度の生活を営んでいきましょう。

 

 

 

 

 

ちなみに、定休日については土日です。

つまり、平日しか営業していませんので、

ご注意ください。

 

 

鶏白湯の原点を味わいたい方は、

是非お試しあれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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