それとないブログ

大阪市内に特化したチャリ旅らーめんブログ

VS NEXT□

どうも、本日も「言論の自由」をフル活用して、ふ菓子の密度に匹敵する情報を発信します。

 

とりあえず、6月に入りました。

暦上は「夏」です。

 

実感する機会はまだ少ないですが、その足音は確かに感じられます。

 

その一つが「コメダ珈琲」のかき氷です。

毎年、果実そのものを煮詰めたのかと思う果物シロップに異常になめらかな口溶けの氷を組み合わせた至高の一品。

 

ちなみに、今年の新しい味は「コーラ」でした。

「え?」と最初は思いましたが、シナモンスティックや八角などの香辛料からこだわったクラフトコーラの風味が良さげです。

 

 

 

何らかの作業を集中して行いたい場合に、自分へのご褒美として活用ください。

また、基本的にボリューミーな当店では、ミニサイズが無難です。

 

 

ただ、6年ぐらい通っている今でも分からない事が一つあります。

ミニシロノワールに付随するチェリーの種を豆菓子を小皿に移した後の空袋に入れるべきか、おしぼりの透明袋に入れるべきかです。

 

専門家が一刻も早く、この難問を解決することを望むばかりです。

 

 

 

 

 

さて、本日のラーメンは南海なんば駅から少し日本橋よりの商店街にある

「NEXT□」(ネクストしかく)です。

 

 

 

 

 

 

こちらは珍しく牡蠣白湯(かきパイタン)ラーメンを提供するお店です。

特徴としては、牡蠣の滋みが詰まったスープに紫蘇と山椒をほどよくブレンドした風味がクセになります。

 

また、店舗の特色として2点

①接客がクソ丁寧

②プロジェクトマッピング

が挙げられます。

 

①に関しては「お辞儀の深さ」が悪いことした人の角度。『地面を見つめて下さい』とマニュアルに明記されてる可能性すら感じました。

②については「設備投資のトータルバウンディいくらだ?」と口を挟みたくなります。壁面に映る映像を見つめるカップルは楽しげです。

 

 

 

上記のように、接客やプロジェクトマッピングといった付加価値に加え、

10Lのスープに2kgの牡蠣を使うことで完成する至高の一品。

 

ぜひ、体験して頂きたいのですが一つだけ注意点があります。

 

それは、「現金不可」です。

 

 

 

キャッシュレスに順応できていない著者はぎりぎりクレカで精算しましたが、列に並ぶ前に発券してなかったので、ごぼう抜きされました。

 

心してご賞味あれ。

 

 

 

 

 

スマブラ負けた時に言いがちなセリフ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てか、俺の3Dスティック走られへんねんけど(笑)

また俺ん家から持ってくるわ。