それとないブログ

大阪市内に特化したチャリ旅らーめんブログ

VS 魚々麺 園

どうも、急な冷え込みにフルボッコにされる今日この頃です。

 

特に朝は体温のこもった布団とニコイチになり、身動きが取れません。

 

素肌に触れる布団が気持ち良過ぎます。

 

 

 

逆に言えば、素肌の面積を減らすと目覚めが良くなります。

あとは風呂場にたどり着く。

熱湯シャワーを浴びた時点で勝ちです。

 

 

 

さて、

今回ご紹介するのが、布施駅の外れにある「魚々麺 園」(ととめん えん) です。

 

 

 

 

 

 

こちらの特徴は魚介です。

とは言っても、煮干しやイリコなどの乾物ではありません。

黒鮑の肝やズワイガニの味噌など、生臭いほど鮮度バツグンな魚介達です。

 

 

また、「和え玉」というシステムも斬新です。

これは、麺類を注文した人のみがオーダーできるもので、簡単に言えば、上記の魚介ペーストを使った「割安まぜそば」です。

 

初来店の大多数がこれを目当てにします。

ただ、私は麺類を2杯も食べる心持ちではなかったので、「煮干し まぜそば」に「黒鮑の肝ペースト」をトッピングしました。

 

 

味に関しては、

ベースの汁は、程よく塩味の効いた、煮干し強めの まろやかな風味です。
ペーストは、食感が残る程度に粗めで、磯感が満載です。

 

 

 

クセが全面に出てますので、

得意な人からすれば至高

苦手な人からすれば苦痛

という、二極化の一杯と言えるでしょう。

 

 

しいて例えるなら、

ドンキーコング3」得意なヤツは水切りジャンプ使いこなして悦に浸るけど、苦手なヤツは深みにハマって苦痛を味わう。

 

ちなみに、著者は成人してから出来るようになって、大人になったことを実感しました。

 

 

「魚の汁ラーメンを目指してる」という、

こちらのお店。サザエの先っぽ等が好きな方は、ぜひトライしてみて下さい。

 




 

 

 

 

 

 

【1人暮らしで初めて知ること】

 

放送料なるもの

VS 三谷製麺所

どうも。

日差しが脳にダイレクトattackしてくる季節も過ぎ、急な朝晩の冷え込みで気付いたら鼻からヒアルロン酸出てます。

 

それにしても、今年の夏は暑すぎました。

著者は初めて救急車に運ばれました。

完全なる「脱水症状」です。

 

今回の教訓として、

①空腹

②喉の乾き

③睡眠不足

以上の3つが重なるとダメだと分かりました。

 

立ち眩み → 手足の痺れ → 呼吸の乱れ

と悪化します。

自転車らーめん旅の道中に、100円の水をケチって、5000円の診察・点滴代を払うことになるのでご注意ください。

 

 

 

さて、今回ご紹介するのは、大阪城で有名な森ノ宮駅から少し離れた場所にある、「三谷製麺所」です。

 

 

 

 

 

 

こちらの特徴は何と言っても「麺」です。

製麺所と言うだけあって、つけ麺の場合は「平麺」「卵なし麺」「中太麺」など6種類から選べます。

※著者は店長オススメの中太麺を頂きました

 

 

麺のみずみずしさに目を奪われ、普段は麺だけで頂かない私も、通っぽくファーストは麺だけ食べてみました。

 

 

 

…!

 

 

 

味無いけど旨い!

小麦の生感がフワッと香り、かん水の黄色いツヤは食欲をそそります。

喉越しは蠕動運動がいらない程のスルン感。

 

 

 

ラーメンは麺よりスープだと考える著者も「麺にMAXベット」に可能性を感じました。

パラメーターを一つの項目に全振りする。

スーファミでマリオRPGをしてた頃の自分を思い出します。

 

 

 

とはいえ、スープも秀逸です。

酸味の効いた醤油ベースで飽きが来ません、加えてブラックペッパーが活きます。

 

粘度が低く絡み過ぎないのは、引き立てに専念し「麺」を高みに昇華させるゆえ。

 

麺とスープどちらも欠かせない一品と言えます。

 

 

 

 

 

ちなみに、こってりスープのつけ麺もあります。

 

 

 

 

肉じゃがのような味醂の甘みが特徴的なスープでしたが、麺の風味を全力で味わいたい方には通常のつけ麺がオススメです。

 

 

 

 

 

鶴橋駅にあったとき同様、

お持ち帰りも充実しています。

中華麺だけでなく、パスタ麺や焼きそばも販売してますので大阪城ホールのライブ等で近くに来た方は是非ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1人暮らしで初めて知ること】

 

豆腐、卵、納豆で食いつなぐ流れ

VS らーめん 弥七

どうも、公園でクリアアサヒの安心する味を感じながら、信じられない程の量、蚊に刺されながら書いてます。

 

 

今回ご紹介するのは、中津駅の近くにある「らーめん 弥七」です。

 

 

 

 

 

 

らーめんマニアの方は、ご存知の名店。

大阪府食べログTOP10に常に入ってくるオリジンof 鶏白湯のお店です。

 

 

最近の鶏白湯と言えば、

奈良の行列店「みつ葉」

本町に本店がある「ふく流らーめん 轍」

など、スープの泡が特徴的です。

 

〈イメージ〉

※ふく流らーめん 轍 (寺田町店)

 

しかし、「弥七」はエスプーマと呼ばれる泡がありません。

だが、旨いのです。

 

 

白濁したスープからは、熟成したコクが感じられます。

鶏というより、個人的な感覚では発酵牛肉のようなクセになる旨みを想起させます。

 

例えるならば、鰹節ならぬ肉節ラーメンでしょうか。それほど奥深い一杯なのです。

 

 

 

しかし、人気店だけあって順番待ちのシステムは整理券です。

システムを理解してなかった、著者は苦い思いをしました…

 

 

 

~若かりし頃~

 

 

 

オープンの15分前にお店に到着した私は、

(意外に並んでないな、行列を覚悟してたけどラッキー♪)

と思いながら、前にある公園で暇を潰していた。

 

 

すると…、

数多の人々が準備中の店舗に入っていくではありませんか。

 

(…!?…フライング……? 

 日本人の国民性かわった…?)

 

理解が追いつかないまま、急いで入店した著者に手渡されたのは、『45分後にお待ちしています』の札でした。

 

 

 

 

 

 

ら~ら~ら~♪

らら~ら~こと~ばに~できな~い♪

 

 

 

…私のような思いをして欲しくない。

  したとしても先駆者がいます。

お気を確かに、健康で文化的な最低限度の生活を営んでいきましょう。

 

 

 

 

 

ちなみに、定休日については土日です。

つまり、平日しか営業していませんので、

ご注意ください。

 

 

鶏白湯の原点を味わいたい方は、

是非お試しあれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1人暮らしで初めて知ること】

トイレットペーパーにおける「シングル」と「ダブル」の概念

VS 丸蔵

どうも、夏ですよ。

本日も程よいヤル気でやっていきます。

 

2023年6月25日(日)7:45目覚めるが圧倒的なメンタルの弱さで二度寝

抜群の他責思考で罪悪感を薄め、安らかな眠りに就こうとした、その時である…

 

 

 

「ミーン、ミン、ミ…」

 

 

 

え?この快眠を妨げる甲高いボイスは…。

 

 

 

「ミーン、ミ…」

訳「おれぁ、太く短くでいい…」

 

 

 

「ミーン、ミン、ミ…!」

訳「自分の人生を精一杯いきろ!」

 

 

 

…!

 

著者「寝てる場合じゃねえ…」

 

 

  「貴殿の思いは今後わたしが語り継ぎます!」

 

 

 

※このあと職場にてセミの出現を同僚に伝えましたが嘘つき呼ばわりされました

 

 

 

 

 

さて、今回ご紹介するのは「丸蔵」です。

 

 

 

 

こちらのお店は、長居駅から7分。

関西スーパーの裏にあります。

 

ラーメンの特徴を端的に表せば、「鯛らーめん」です。

最近では珍しくありませんが、他と一線を画すのが「鮮度」です。

 

 

正直なところ、当店舗は日によってメニューがよく変わります。

 

 

ある時は「地鶏中華そば」

 

また、ある時は「貝出汁らーめん」

 

さらには「生姜醤油らーめん」

 

 

といったように基本的には、「海鮮」や「地鶏」ベースのスープになります。

 

しかし、どの品にも鮮度の良さを感じるのです。それは、神奈川県の味噌らーめんの名店「大公」で修行をされた店主の仕入れに対するこだわりとも取れます。

 

鯛らーめんに関しては、スープ表面に鯛のエキスが鶏油(チーユ)のように浮いていて、魚のエグみがギリギリ出ない所まで抽出した鯛の風味を感じます。

 

※ちなみに、限定で頂いた「鮮魚らーめん」は紙一重でエグみが「こんにちは」してました。

 

 

地鶏中華そばに関しては、奈良の「大和肉鶏」を使用するこだわり様です。また、期間限定で「阿波尾鶏」を使用した中華そばを提供することもありました。

 

 

 

ジャンルを問わず食材と真摯に向き合う当店ですが、一度だけアンパンチしそうになる出来事がありました。

 

 

 

それは、2020年3月31日に起こった…。

運命の日、私が注文した品は…

 

 

 

豚骨まぜそば(限定15食)

 

 

 

「豚骨」は珍しいな、と思いながら一口目にスープを味わう。

 

…!

 

「旨み」より先においでなすったアナタは「痛み」

 

 

ご無沙汰しております~

裸足でレゴ踏んだ以来ですね~

今回は口唇ですか、勘弁して下さいよ~

 

 

脳内に末期の症状が表れる。

業務上過失なんちゃらの被害に当選してしまった可能性を気に留めながら、食べ進めて大詰めに差し掛かった。

 

 

その時、流し目でこちらを見ていた店主から一言。

 

 

「よう食べるな…」

「俺は絶対 食べへんわ…」

 

 

 

…!

 

 

 

…感情が追い付かないよ!

アンパンチしてもよいヨネ?

 

 

※後に分かった事ですが赤くないタイプで1番辛い唐辛子でした。

 

 

 

そんな遊び心が満載の店主が創造する一杯ぜひご賞味あれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマブラで負けた時に言いがちなこと】

 

 

 

 

 

お前っていうよりアーウィンに負けたわ。

VS NEXT□

どうも、本日も「言論の自由」をフル活用して、ふ菓子の密度に匹敵する情報を発信します。

 

とりあえず、6月に入りました。

暦上は「夏」です。

 

実感する機会はまだ少ないですが、その足音は確かに感じられます。

 

その一つが「コメダ珈琲」のかき氷です。

毎年、果実そのものを煮詰めたのかと思う果物シロップに異常になめらかな口溶けの氷を組み合わせた至高の一品。

 

ちなみに、今年の新しい味は「コーラ」でした。

「え?」と最初は思いましたが、シナモンスティックや八角などの香辛料からこだわったクラフトコーラの風味が良さげです。

 

 

 

何らかの作業を集中して行いたい場合に、自分へのご褒美として活用ください。

また、基本的にボリューミーな当店では、ミニサイズが無難です。

 

 

ただ、6年ぐらい通っている今でも分からない事が一つあります。

ミニシロノワールに付随するチェリーの種を豆菓子を小皿に移した後の空袋に入れるべきか、おしぼりの透明袋に入れるべきかです。

 

専門家が一刻も早く、この難問を解決することを望むばかりです。

 

 

 

 

 

さて、本日のラーメンは南海なんば駅から少し日本橋よりの商店街にある

「NEXT□」(ネクストしかく)です。

 

 

 

 

 

 

こちらは珍しく牡蠣白湯(かきパイタン)ラーメンを提供するお店です。

特徴としては、牡蠣の滋みが詰まったスープに紫蘇と山椒をほどよくブレンドした風味がクセになります。

 

また、店舗の特色として2点

①接客がクソ丁寧

②プロジェクトマッピング

が挙げられます。

 

①に関しては「お辞儀の深さ」が悪いことした人の角度。『地面を見つめて下さい』とマニュアルに明記されてる可能性すら感じました。

②については「設備投資のトータルバウンディいくらだ?」と口を挟みたくなります。壁面に映る映像を見つめるカップルは楽しげです。

 

 

 

上記のように、接客やプロジェクトマッピングといった付加価値に加え、

10Lのスープに2kgの牡蠣を使うことで完成する至高の一品。

 

ぜひ、体験して頂きたいのですが一つだけ注意点があります。

 

それは、「現金不可」です。

 

 

 

キャッシュレスに順応できていない著者はぎりぎりクレカで精算しましたが、列に並ぶ前に発券してなかったので、ごぼう抜きされました。

 

心してご賞味あれ。

 

 

 

 

 

スマブラ負けた時に言いがちなセリフ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てか、俺の3Dスティック走られへんねんけど(笑)

また俺ん家から持ってくるわ。

VS 福はら

はい、始まりました。

完全にスタートしました。

 

ゴールデンウィークに持ち帰りの仕事で、休みの味せんくても存じておりません。

 

無味で迎えた最後の日曜に、誰が見てる訳でもないTVにサザエさんが映っていようと些末な事象です。

 

カツオが両親に執拗に反抗していても関係ありません。

 

「いったぁ~い!(笑)」と頭部への強打の痛みを軽んじようとも、いちいちツッコみません。

 

 

 

知ったことではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時、それほどに著者の心はすさんでいた。

 

頭では分かっていても、紙パックの「リプトン」レモンティーの後半ぐらい味のしないGWを認めたくなかったのだ。

 

だが、彼は人生経験からすぐに答えを導き出した。

 

パク・クネ大統領
懲役24年
罰金18億やからまだマシか…

 

下見つけんのだけは早いのであった。

 

 

 

 

 

さて、本日ご紹介するのが近鉄「今里」駅にある「麺や 福はら」です。

 

 

 

 

 

 

こちらは食べログ3.7を超える人気店で、

店主はコンビニで監修されがちな東京の有名店「一燈」出身とのことです。

今回は『味玉 芳醇鶏そば(塩)』を注文しました。

 

正直なところ私はこの当時、 塩ラーメンに限界を感じていました。

 

店舗拡大に勢いのある「塩元帥」

中百舌鳥を系列店で占める「べらしお」

他にない塩ラーメンを提供する「鱗」

 

誰がどう見ても、塩ラーメンの最適解を導き出した名店さえ、こってりラーメンの前では霞みます。

たった一つの点で、根本的に覆せない差があります。

 

それは「ぱんち力」です。

 

繊細な舌を持ち合わせていない著者は、粘度とアブラの暴力でしか脳が反応しない節がありました。

 

しかし、「福はら」の塩ラーメンには新しい可能性を感じました。

 

 

 

 

 

まず一口目にスープの上澄みだけ…

 

 

 

…!

 

 

 

旨みの濃度がパナキ!

 

 

鶏油(チーユ)と呼ばれる、

鶏の皮を焼いたフライパンに残るアブラ。

この方には頭が上がりません。

 

 

 

そして二口目にスープ全体を頂きます。

 

 

 

…!

 

 

 

塩っ辛!

 

これが、最初の印象でした。

 

しかし、スープに粘度が無いにもかかわらず、この「ぱんち力」。

そして、塩味に負けない確かな美味しさ。

水と鶏だけと言われるスープの重厚な風味が、鼻から通り抜けます。

 

さらに、初めは面食らった塩味のおかげで後半まで感動が続きます。

 

 

 

生野区のコリアンタウンも良いですが、近くにいらした方は、是非こちらもご賞味あれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマブラで負けた時に言いがちなこと】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアル大乱闘しよか?

VS 肉と麺と

はい、始まります。

4月から新しい心持ちで生活をスタートされる方もいます。

 

新卒であれど勤続の方も、今後を左右するのは人間関係ではないでしょうか。

 

良好な関係を築くヒントは意外と児童アニメにあります。

 

『良好な人間関係を築くためには、身を削り与えなさい。』

国民的アニメ「アンパンマン」の主人公は、文字通り頭部の一端を相手に譲渡することで慕われます。

これは、無償でただ与えることに注力する大切さを暗に意味します。

 

 

しかし、現実社会では、どうしても合わない人に出会うことがあります。

そんな時は、どうすれば良いのでしょうか?

 

それに対しての一つの指針も、本作では学べます。

作中で純粋悪として登場する「バイキンマン」は、主人公とは相容れない仲です。

つまり、アンパンマンにとって彼は「どうしても反りが合わない同僚」のような存在です。

 

では、考え方に相違があった時、どのように解決しているのでしょうか?

 

実際に現場をのぞいてみましょう。

 

バイキンマン

「はひふへほ~!」

「おむすびマンのお米をすべて玄米に変えてやったぜ~。」

 

 

 

おむすびマン

「…無念……。」

 

 

 

アンパンマン

「ちょっと待った!」

「何てことをするんだ…!」

 

 

 

バイキンマン

「健康志向に変えてやったんだ。」

「感謝しろ~」

 

 

 

アンパンマン

「たとえ、そうだとしても…」

 

「心の傷は消えない!」

 

(BGM)

な~んのために~生~まれて~♪

何をし~て よ~ろこぶ~♪

 

「アン…パーンチ!!」

 

 

 

バイキンマン

「…!」

「バイバイキーン!」

 

(効果音)

キラーン

 

 

 

アンパンマン

「…これが彼の心の痛みだ。」

 

 

 

こうして村は平穏を取り戻したのである。

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

…て、結局のところ解決策が暴力!

 

 

 

技名を叫んだら誤魔化せると思ってるけど、全力の利き手で殴ってます。

 

皆さんも絶望的に合わない同僚が現れたら、視界から消してみてね!

 

 

 

 

 

さて、話が「脱線以上の何か」になる前にラーメンの話題に入ります。

 

今回ご紹介するのが「肉と麺と」です。

 

 

最寄り駅は「京橋」です。

こちらは二郎系には珍しく、煮豚ではなくローストビーフが添えられ、見た目ほど重くはありません。

 

ラーメンの種類には、

黒牛(コクとキレのあるスープで1番人気)

白牛(まろやかな白味噌ベース)

赤牛(甘辛ユッケ肉がアクセント)

上記3つのバリエーションがあります。

 

著者は「黒牛」を頂きました。

特筆すべきは、スープです。

 

二郎系といえば、カラめの醤油スープが定番で、珍しいパターンとして鶴橋にある「ラーメン フクロウ」の乳化した豚スープが挙げられます。

 

しかし、ここのスープはさらに ひと味違います。

他に当てはまらないので、一言で表せません。

 

著者の主観丸出しの拙い説明をするなら、

「牛肉をエバラ焼き肉のタレと味醂、醤油で炒めた時に出る汁」の味

です。

 

語彙力がちょっとアレな人がピンポイントで伝えようとして失敗してるやん…。

と思われるかもしれませんが、これ以上に相応しい表現は見当たりません。

 

焼き肉のたれの様なコクと旨味が、肉と麺によく合い、粗挽き胡椒がアクセントとなり、飽きがきません。

注文はタッチパネルで完結するため、比較的ひとりでも利用しやすいです。

 

立ち飲みの聖地としても有名な「京橋」ですが、是非こちらもご賞味あれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【微妙に品があるやつ】

 

 

 

ほじパクで口に運ぶ時、落とさんように左手添える。