どうも、今回も頑張っていきましょう。
夏祭りの金魚すくいでの「お父さん頑張っちゃうぞ~」ぐらいギャンバッテいきましょう。
さて、今回ご紹介するお店は「らーめん小僧」です。
大阪のラーメン激戦区「福島」にあるお店です。
まず、福島駅の周辺は食べログ3.5を超えるラーメン屋が集まっています。
さらに、それは淀川を挟んだ向かいの「塚本駅」にまで派生し、ラーメニストの筆者はこのテリトリー内ではエンゲル係数が嫌でも上がります。
※エンゲル係数=家計の消費支出における食費の割合
さらに、立ち飲みのお店も充実していて、一人でウロチョロできます。
そんな福島にある「ラーメン小僧」の特徴は何と言ってもコッテリのスープです。
らーめんチェーンの王「天下一品」や大国町駅の行列店「無鉄砲」奈良のレジェンド「まりお琉」など、幾多ものこってりラーメンに魅せられてきました。
しかし、近年ではスープの粘度にばかり注目がいき、話題性を重視するあまり、スープにレンゲが立ったら勝ちみたいな風潮が出てきました。
これには流石に口出しするのが嫌いな筆者も、
…
デモクラシー!!
と一言だけ不満を言ってしまいました。
今では感情に任せて言い過ぎたなと反省していますが、大正デモクラシーという使い方しか知らない「デモクラシー」に対して、なぜこうも馴れ馴れしく使ってしまったのかも不思議でなりません。
「デモクラシー」という言葉の創造主、および使用頻度の高い方々(仕事の関係上やむなくも含む)、ひいては否定的な言葉という間違った認識により風評被害をこうむった「デモクラシー」の方々、本当に申し訳ございませんでした。
…
ひとつだけ聞かせて下さい…
…なんの話でした?
とりあえず英訳されても外国の方に通じるレベルの会話を心掛けます。
上記を要約すると、
「ラーメン小僧」のスープは粘度が高いだけでなく味も美味しい
です。
日本語検定1級をとって慢心していた人々の自尊心を刈り取るこの文章が「脱線以上の何か」という名詞の起源となるのは、まだ少し先のことである。
【人生で衝撃が走った瞬間ランキング】
〈第3位〉
ゴブリン突撃部隊をとりあえず攻撃表示でフィールドに出された時